ボツリヌス菌の作り出すボツリヌス毒素(天然たんぱく質)を主成分とする薬剤を適切な部分に注入することにより、しわ改善や、小顔効果、ワキ汗の減少などの効果が期待できる治療です。
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●しわ治療(額、眉間、目尻etc)
ボトックスビスタ使用
(当院では米国アラガン社純正のボトックスビスタを使用)
●小顔治療(エラ:咬筋)
ボトックスビスタ使用
(当院では米国アラガン社純正のボトックスビスタを使用)
●夏におすすめ!ワキ汗対策(腋窩多汗症治療)
当院で行うニューロノックスは、ボツリヌス菌の作り出すボツリヌス毒素(天然のたんぱく質)を主成分とする薬剤を腋窩皮下に注入することにより、汗を出す汗腺に働きかけて分泌量を軽減させる効果があります。麻酔のクリームを30分ほど塗布してから、細い3本針を使用してスタンプするように注入していきます。
暑い季節は汗を気にされる方が多く、とても人気のお施術です。
Q | どれくらい持続しますか? |
A | 個人差はありますが、治療効果は注射後2〜3日目から現れ、約6ヶ月〜10ヶ月持続します。 |
Q | 痛みやダウンタイムはありますか? |
A | 使用する注射針は極細針を使用していますので、痛みや、腫れ、傷口ができる心配はほとんどありません。 |
Q | 主なリスクや副作用には何がありますか? |
A | 針を刺すことによる副作用とボトックスそのもによる副作用があります。まず注射による副作用としては内出血が起こることがあります。ボトックスそのものによる副作用としては筋肉の動きに違和感を感じ表情が不自然になることがあります。 |
ヒアルロン酸を皮下に注入することにより、皮膚表面のしわや凹みを改善させる治療です。
日本で唯一厚生労働省による承認を得たジュビダームビスタ® シリーズ。
米国、EU諸国、カナダ等で承認され、広く使用されている製品で、日本では定められた資格を持つ医師のみが注入することができる製品です。
こんな方におすすめの施術です!
●エイジングケア
●しわ・たるみ
●くぼみ・こけ
●ほうれい線・マリオネットライン
●輪郭を整えたい/
●左右差が気になる 等
詳しくは直接医師にお尋ねください。
Q | 痛みやダウンタイムはありますか? |
A | 注入後の腫れはほとんどありません。 ヒアルロン酸注入後に内出血(青み)や浮腫、軽度な痛みが1~2日程、熱感が2~3日程続くような場合がありますが、いずれも次第に軽快します。気になることがありましたら、当院までお問い合わせください。 |
Q | どれくらい持続しますか? |
A | ヒアルロン酸の種類や個人差、注入した部位にもよって異なり、短い場合は3ヶ月ほどで体に吸収されますが数年間残存する場合もあります。 アラガン社のジュビダームシリーズは持続性に優れたヒアルロン酸です。 |
GLP-1は小腸から分泌されるホルモンのことで、誰もが体内に持っており、インスリンを分泌させて血糖値を上げないようにする働きをします。GLP-1内服薬(GLP-1受容体作動薬)は血糖値が高いときに膵臓からインスリンを分泌するように働きかける機能を持つため、もともとは糖尿病の治療薬として使用されていました。ところが最近の研究から、GLP-1内服薬が胃から腸への排出を遅らせたり、食欲中枢に働きかけて食欲を抑える、基礎代謝を上げる、脂肪を分解しやすくする等の働きをすることが分かってきました。そのため、近年では肥満治療を目的としたGLP-1内服薬の使い方に大きな注目が集まっています。GLP-1内服薬による肥満治療は内服をするだけで良いので以下のようなメリットがあり、今の日常生活にプラスするだけで始められます。
●辛い食事制限なし
●激しい運動なし
●ストレスなし
さらに当院ではオレアビータというサプリメントの服用も併用し、肥満治療の効果を高めています。
オレアビータは、体内のミトコンドリアを活性化させる作用が期待できます。ミトコンドリアは人間の活動に必要なATPを産生する細胞小器官であり、ミトコンドリアが活性化すると代謝が促進されるため、オレアビータ投与により内臓脂肪と皮下脂肪の減少が期待されます。
服用方法・服用時の注意点 (参照リンク:ノボノルディスクファーマHP)
主な副作用 (参照リンク:ノボノルディスクファーマHP)
料金
リベルサス(3mg)+オレアビータ | 29,500円(税込) |
リベルサス(7mg)+オレアビータ | 35,000円(税込) |
未承認医薬品についての表示
医薬品医療機器等法において、リベルサスは2型糖尿病の効能・効果で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については国内で承認されていません。
デンマーク、NOVO NORDISKで製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記WEBサイトをご確認ください。
リベルサスを一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
米国のFDA承認 最も一般的な副作用は、吐き気、下痢、嘔吐、食欲減退、消化不良、便秘があります。 甲状腺 c 細胞腫瘍、膵炎 (膵臓の炎症)、糖尿病性網膜症 (目の網膜の損傷)、低血糖 (低血糖)、急性腎障害、過敏症反応に関する警告がFDAから報告されています。
●脂肪溶解注射(BNLS注射)
BNLSの主成分は植物から抽出された植物由来成分(ヒバマタ、セイヨウトチノキ・マロニエ、ペルシャグルミ等)で、脂肪細胞中の脂肪を分解する作用があります。
世の中には様々な痩身治療がありますが、頬や顎のように脂肪の絶対量が少ない部位には機器のハンドピーズの大きさが不適合など、効果的に治療できない場合が多くあります。その点、脂肪溶解注射はピンポイントに痩せさせたい部位に薬剤を注入できるので効果が現れやすいと言えます。
なお、当院ではBNLSの改良版である「BNLSアルティメット」を使用しており、施術の対象は顔になります。
BNLSアルティメット
BNLSアルティメットはFDA(アメリカ食品医薬品局、日本の厚生労働省に相当)に脂肪溶解の効果が認められたデオキシコール酸を従来品(BNLSneo)の200倍に増量し、さらに4成分(L カルニチン、アーティチョーク、カテキン、コエンザイムQ10)を追加したものです。
こんな方におすすめ
料金
6,500円/1cc
●プラセンタ注射
プラセンタとはヒトの胎盤から抽出されるもので、医療機関のみで受けられる注射です。一度の治療で体の不調を治すのではなく、適切な頻度で投与することで、人間本来の自然治癒力を徐々に高めてくれます。
当院では厚生労働省承認のプラセンタ製剤「ラエンネック」を使用しております。ラエンネックはヒト胎盤から抽出されたエキスを主成分とした治療薬であり、新陳代謝を活発化させ、血行促進効果、肌のハリやシミやシワなども改善し、アンチエイジング効果が期待できます。
料金
プラセンタ注射(筋肉注射) 1回(2バイアル) 3,500円
起こりうる副作用
大きな副作用はありませんが、治療後は変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染予防対策として一時的に献血・輸血が出来なくなるデメリットがあります。過去にプラセンタ治療においてクロイツフェルト・ヤコブ病が発症した例はありませんが、ヒトの胎盤を原料としていることから未知のウィルスの可能性を完全には否定できないため、予防的観点から厚生労働省の指導により当面の間は献血・輸血を行うことができません。
●ニンニク注射(アリナミン1A+生食20ml)
ニンニク注射は、体力増強・疲労・倦怠感の回復に、かなり即効性のある治療法です。食事やサプリメントでは、長期に内服しないと疲労感・倦怠感は改善しませんが、注射することで、即効性の症状改善を実感できます。
当院のニンニク注射には「アリナミン1A」が入っています。アリナミン1AはビタミンB1をより効率的に摂取するために必要なプロスルチアミンを含んでいます。糖質が体内に入るとブドウ糖に分解され、ブドウ糖がエネルギーに変わるときビタミンB1が使われます。つまり、ビタミンB1は体内でのエネルギー供給に欠かせない物質であり、逆に言うとビタミンB1が不足していると糖質をエネルギーに変えることが出来ないため、疲労が蓄積しやすくなってしまいます。したがって、疲労がたまっている方はにんにく注射を打ち、ビタミンB1を補給することによりエネルギーが供給され、血流も良くなり疲労が回復する効果が期待されます。
ニンニク注射の頻度
ニンニク注射の主成分であるビタミンB1は糖質を分解しエネルギーに変えるときに使われるため体内でどんどん消費されていきます。またアルコールの分解過程によっても消費されますし、ストレスによっても消費されてしまいます。またビタミンB1は水溶性であるため、体内に蓄積することが出来ず、過剰に摂取したものは尿と一緒に体外へ排出されてしまいます。したがって、定期的にビタミンB1を補充する必要があるといえます。具体的には1~2週間に1回程度のペースが目安とされています。
副作用
ビタミンB1は体内に蓄積されず尿とともに体外へ排出されてしまうことから大きな副作用はありません。ただし、人によっては以下のような副作用があるとされています。
吐き気、下痢、頭痛、口内炎、舌炎、尿が近くなる、発疹
また、針を刺したところが赤くなることがありますが、ほとんどの方は当日中に気にならなくなります。また、内出血となる場合もありますが、こちらも時間経過とともに気にならなくなります。
料金
1,650円(税込)/回
●ビタミン点滴(アリナミン1A+ビタミンC、B群、生食50ml)
ビタミン点滴とは、高濃度のビタミンCを点滴によって投与するというもので、正式名称は「高濃度ビタミンC点滴療法」です。
ビタミンCには美白や美肌などの効果があり(肝斑内服で処方するシナール配合錠にもビタミンCは含まれています)、また、老化の原因である酸化を抑制する抗酸化作用(アンチエイジング効果)があります。ビタミンCは食事やサプリでも接種することは可能ですが、水溶性のため尿や汗から排出されやすく、血中濃度を上げられないのが難点です。そこで経口ではなく点滴により直接血管に高濃度のビタミンCを入れることで血中濃度を20-40倍にも引き上げ、それを全身に行き渡らせることで、最大限の効果をもたらすことが可能です。
美肌・美白効果
ビタミンCには日焼けの元となるメラニン色素を生成する酵素(メラノサイト中のチロシナーゼ)の働きを抑える作用があるため、美白効果や、日焼けによる肌荒れを治す効果があります。また線維芽細胞の働きを高めてコラーゲンやエラスチンの合成を促進して肌の弾力性を保ち、肌にハリをもたせる作用があります。
アンチエイジング効果
老化の原因の1つとして「酸化」がよく知られています。ビタミンCは、この酸化を抑制できる抗酸化作用を持つ重要な栄養素のひとつです。しかもビタミンCは直接的な抗酸化物質として作用します。具体的には、ビタミンCは活性酸素に対して1つの電子を提供することで、安定な状態に還元します。この過程により、ビタミンC自身が酸化され、デヒドロアスコルビン酸となります。つまり、人間の正常な細胞や血管の代わりにビタミンCが酸化されてくれます。つまりビタミンCは抗酸化作用で活性酸素の攻撃から体を守り、動脈硬化と眼科領域では加齢に伴う白内障、緑内障そして加齢黄斑変性などに対し、アンチエイジング効果が期待されます。
副作用
アレルギー・発赤・腫脹・硬結・動悸・血管痛・痺れ・だるさ・悪寒・口渇・頭痛・発疹・掻痒感・ むくみ・発熱などを生じることがあります。
注意事項
G6PD欠損症は日本人に希な遺伝性疾患ですが、数千に1人が先天性遺伝性疾患です。G6PD欠損症の方が治療をした場合、溶血性貧血を引き起こします。
料金
3,300円(税込)
イソトレチノイン内服薬
イソトレチノインとは、ビタミンA誘導体である合成レチノイドという成分でできたニキビ治療薬です。皮脂分泌抑制作用とアクネ菌に対する抗菌作用・抗炎症作用で、重症化したニキビや難治性のニキビに対しても効果を発揮します。
重度ニキビの改善を目的とした、自費診療での治療です。
皮脂の分泌抑制、角化の異常を是正する作用により、ニキビを改善する効果があります。
通常は、1日1錠(20mg)夕食後に服用します。改善が乏しければ1日2錠、朝夕食後の内服に増量します。約6か月の服用を行いますが、さらに長めに服用することもあります。
起こりうる副作用
●口腔や鼻腔の乾燥
●肌や唇が乾燥しますので、十分な保湿をお願いします。
●肝機能障害、高脂血症の報告があるため、内服前と内服後1-2か月で採血を行います。1日2錠に増量した場合は、その後も採血を行います。
●まれな副作用として、好転作用、頭痛、めまい、視力低下、胃痛、だるさ、うつ症状、脱毛などの報告があります。
併用できない薬
ビタミンA関連のサプリメント、テトラサイクリン系の抗生剤、ステロイド内服、フェニトイン(抗てんかん薬)
治療ができない方
●妊娠、授乳中の内服はできません。
●妊娠している女性が内服すると流産や胎児の奇形を引き起こす副作用があります。
●女性は内服中と、内服終了後1か月避妊してください。
●男性も内服中と、内服終了後1か月避妊してください。
●男女ともに内服中と、内服終了後1か月は献血を控えてください。
治療効果は個々人で差があり、100%の治療効果を保証するものではありません。
●ハイドロキノン外用薬(メラニン阻害型美白剤)
ハイドロキノンとは、メラニン合成酵素であるチロジナーゼの阻害剤であり、さらに、メラニン色素を作るメラノサイトに対して細胞障害作用があります。シミを薄くしたり、これからできるシミを予防する効果もあります。従来の美白化粧品などに使われてきたアルブチンやコウジ酸に比べてその美白効果は約100倍です。漂白効果は可逆的で安全性が高く、現在、美容皮膚科の多くで使われています。
またシミ治療として、ハイドロキノンのみでなく、トレチノインとの併用を推奨します。トレチノインでメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新しいメラニン色素をつくるのを防ぐのが効果的です。
ハイドロキノンの効果
◆メラニンを合成するチロシナーゼ(タイロシネース)という酵素の活性を抑制
◆メラニン細胞を破壊
◆メラニンの凝集したメラノソームを分解する
起こりうる副作用
ハイドロキノンは、まれにアレルギー反応(赤み、痒み、刺激など)が起こることがあります。
そのため、最初は一部分で試してから全体に使用するようにしてください。
これらの症状がみられたら、使用を中止し、医師にご相談ください。
●トレチノイン外用薬 0.1、0.2%(レチノイン酸)
トレチノインとは、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、ビタミンAの50-100倍の生理活性を有しています。トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。もともと血液中にごく微量流れているものなので、アレルギーを起こすことはありません。
肌再生効果のあるトレチノインと、メラニン阻害型美白剤であるハイドロキノンの併用を推奨しています。
トレチノインの効果
◆角質をはがす。
◆表皮の細胞分裂を促進し、皮膚の再生を促す。
◆皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑える。
◆表皮内でヒアルロン酸などの分泌を高め、皮膚をみずみずしく保つ。
起こりうる副作用
◆軽度の赤み・皮膚剥離・刺激感は生じますが通常これらの症状は使用しているうちに軽減していきます。
◆強い赤み・かゆみが生じた場合は使用を中断し、医師にご相談ください。
肝斑治療は、内服とセットで身体の内側から集中ケアをすることが大切です。
忙しい方もご自宅でできる治療の継続として、またレーザー治療などと併せた効率的な治療効果の発現のためにも、内服薬の併用をお勧めしております。
●内服セット(肝斑・くすみ・炎症後色素沈着を改善させる内服薬です。)
トラネキサム酸
効果
トラネキサム酸は、もともとは抗炎症薬や止血剤として医療の現場で使われてきた薬です。じんましんの治療として患者さんへ処方したときに、肝斑の改善にも効果があることが発見され、2007年に一般用医薬品として新たな効能が認められました。肝斑は女性ホルモンのバランスの乱れが一つの要因といわれていますが、トラネキサム酸は女性ホルモンに直接影響するのではなく、メラニンをつくり出すメラノサイトにはたらきかけ(メラニンを生成する色素細胞メラノサイトの活性化因子(プラスミンやプロスタグランジン)を阻害する)、色素沈着抑制効果を発揮して肝斑を改善します。
副作用・注意点
トラネキサム酸は基本的に副作用が起きる確率は低く、安全性の高い薬品と認識されています。仮に適応症に該当しない人が服用したとしても、身体に悪影響が出るような成分ではありません。とはいっても薬である以上稀なケースではありますが、発疹、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ、眠気などが起こりうる副作用として考えられます。また、トラネキサム酸は優れた止血作用があるため、血栓に関わる病気である脳梗塞・狭心症、心筋梗塞・血栓性静脈炎・消費性凝固障害などのある人、術後の臥床状態にある患者及び圧迫止血の処置を受けている患者、腎不全の患者は慎重な服用が求められます。
服用方法
1日2回 1回1錠 朝夕食後
シナール配合錠(ビタミンC)
効果
シナールはアスコルビン酸(ビタミンC)とパントテン酸カルシウム(ビタミンB5)が配合されている内服薬です。黒色メラニンが生成されるメカニズムは、トラネキサム酸の効果で述べたもの以外に、メラノサイトの中でチロシナーゼがチロシンを活性化させるというのも原因として挙げられます。アスコルビン酸はチロシンの活性を阻害する作用があるためメラニンの生成が抑制される効果(色素沈着抑制効果)があります。上述したトラネキサム酸とはメラニン抑制の機序が異なるためトラネキサム酸と併用することで色素沈着抑制効果を高めることが期待されます。パテント酸カルシウムはアスコルビン酸の吸収を促進する作用があります。
副作用・注意点
シナールは安全性が非常に高く、副作用をほとんど認めない薬です。ビタミンCもビタミンB5も水溶性のため代謝や排泄が早いく、多く内服しても過剰反応が起こりにくいビタミン剤です。ただし、ビタミンCには下剤としての作用、ビタミンB5には腸管運動を活発にする作用があることから、下痢・胃部不快感・悪心・嘔吐などの副作用の報告があります。
服用方法
1日2回 1回3錠 朝夕食後
ユベラNカプセル(ビタミンE)
効果
ユベラ錠はビタミンE剤です。効果は、ビタミンE欠乏症の予防及び治療、抹消循環障害、過酸化脂質の増加防止が挙げられます。これらの効果からビタミンEによる抹消血行の促進や抗酸化作用が薬効薬理として認められています。したがって、血流を良くすることで皮膚のターンオーバーを促したり、抗酸化作用によって紫外線ダメージから皮膚を守ったりするため、肝斑治療としての効果が期待されます。
副作用・注意点
副作用が現れるのはまれですが、胃部不快感、便秘、下痢、発疹、かゆみなどの副作用が過去に報告されています。またビタミンEは脂溶性ビタミンです。ビタミンCなどの水溶性ビタミンは過剰摂取しても尿とともに排出されますが、脂溶性ビタミンの場合は体内に蓄積されやすいために過剰症のリスクがあります。
服用方法
1日2回 1回1錠 朝夕食後
トラネキサム酸、シナール、ユベラ(30日分):5,500円
メロングリソディン プロ(メロン抽出物配合サプリメント)
~特別なメロンがかなえる細胞レベルのエイジングケア~
メロングリソディン(メロン抽出物)は、南フランス・アヴィニョン地方で生まれた特殊なメロンをもとに開発されました。
このメロンは日持ちするようにと自然交配による品種改良を重ね、果肉には通常のメロンと比較して7~8倍もの抗酸化酵素が含まれています。
『メロングリソディン プロ』は、メロングリソディンを配合し、安心・安全・品質にこだわったサプリメントで、一般的な抗酸化物質(ビタミン類やポリフェノールなど)に比べて、100万倍以上の活性酸素除去力があるといわれています。
その驚くべき抗酸化力は、美とエイジングケアの先進国アメリカやカナダで、機能性表示が認められ、皮膚科や、形成外科、美容外科など、世界中の様々な分野の医師が推奨しています。
効果
●紫外線ケア
●シミ改善
●紅斑改善
●美肌効果
●ダウンタイム短縮
こんな方におすすめ
●透明感が欲しい
●化粧ノリが悪くなってきた
●不規則な生活が続いている
●日焼け止めクリームだけでは不安
使用方法
1日3粒を目安に、水又はぬるま湯と共にお召し上がりください。
詳しくは医師にお尋ねください。
オレアビータ プロ(オリーブ葉抽出物配合サプリメント)
~細胞レベルのハツラツ健康美~
オレアビータ(オリーブ葉抽出物)とは、400種類以上もの植物から選ばれたオリーブ葉から独自製法で抽出しオリーブ葉に含まれるミトコンドリアを増殖・活性化する微量成分を高濃度化したサプリメントです。
ミトコンドリアとは、全身のほぼ全ての細胞に存在し、エネルギー生産工場です。加齢とともに減少し活性が低下します。その結果、基礎代謝量が落ちたり、内臓機能の低下を招きます。オレアビータは臨床試験で体重、体脂肪を減らし、筋肉を維持することが確認されていて、リバウンドしにくい新世代のダイエット成分とされています。細胞レベルでエネルギー代謝を高めて、健康美あふれる太りにくい理想的な身体を実現してくれます。
効果
●ダイエット効果
●運動パフォーマンス向上
●脳機能改善
●ミトコンドリア機能強化
こんな方におすすめ
●体型が気になる
●ダイエットを始めても長続きしない
●不規則な生活が続いている
●同じ食生活でも太りやすくなった
●パフォーマンスを向上したい
使用方法
1日3粒を目安に、水又はぬるま湯と共にお召し上がりください。
詳しくは医師にお尋ねください。