ピアス

当院での施術のご案内

ピアスのイメージ

   セーフティピアッサー

当院ではセーフティピアッサーを使用しています。


   ファーストピアスのご紹介

当院では軸長がロングタイプ(有効軸長8mm

  1. 素材が医療用ステンレス又は純金処理医療用ステンレス
  2. 金属アレルギー対応、素材が純チタン製

をご用意しています。


◆18歳未満の方は原則として保護者様の同伴が必要です。
やむを得ず同伴できない場合は、こちらの同意書をダウンロードの上、保護者様自筆のサインをした上でご来院ください。

ご予約について

本院・参道院どちらでも施術可能

川野皮膚科本院、参道院どちらも施術のご案内が可能となっております。

ご予約が無くても、施術の空きがあれば当日にご案内できる場合もございます。

お気軽にお問い合わせ・ご予約お待ちしております。


TEL 042-599-3320
TEL 042-593-3330

ピアスの基礎知識

金属アレルギー

ピアスは女性を華やかに、そして女性らしさを演出も現在では若い女性にとって、必需のアクセサリーとなっています。

しかし、冬場には特に感じないのに、夏の汗をかくシーズンになるといつものピアスなのに、急に痒くなったりまた、いつものネックレスなのに、金具のあたる首元だけが赤く痒くなったりする人も多いものです。
これはこれから述べる金属アレルギーの疑いがあります。


アレルギーとは

免疫反応は本来有害な病原菌体を排除するものですが、その免疫反応が過度になり組織の傷害、疾患を引き起こす場合に「アレルギー」という言葉を使います。

その症状は、皮膚や口腔粘膜など多種の及んでいます。
金属が原因となって、過剰反応が生じる場合を金属アレルギーと称します。

アレルギーの種類

(1)一般にアレルギーはⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型、Ⅳ型、Ⅴ型に分類されます。

Ⅰ型アナフィラキシー反応
Ⅱ型組織障害性反応
Ⅲ型免疫複合体反応
Ⅳ型細胞性免疫反応
(細胞性免疫反応、遅延型アレルギー、細胞免疫型アレルギー)
Ⅴ型★抗レセプター型アレルギー

(2)金属アレルギーはⅣ型です。

  • 反応が出現するまでの時間が長いのが特徴です。
  • Ⅰ~Ⅲ型までが、液性抗体が関与する反応に対して、Ⅳ型はT細胞、マクロファージまどの細胞が関与します。
  • 通常、抗原に感作されたT細胞の産生するサイトカイン(リンホカイン)によって引き起こされる一連の反応です。

 代表例:ツベクリン反応・接触皮膚炎・金属アレルギー


引用:日本歯科医師会歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020、金属アレルギー


参考サイト JPS(株)ホームページのご紹介

参考サイト JPS(株)ホームページ 
http://www.jps.ac/

ピアス完全マニュアル 
http://www.jps.ac/jps/sp/products/piercing/manual/

ピアッシング動画 
http://www.jps.ac/jps/products/piercing/movie/procedure/

アフターケアについて 
http://www.jps.ac/jps/products/piercing/aftercare/

資料館 
http://www.jps.ac/jps/products/piercing/articles/

よくある質問 
http://www.jps.ac/jps/information/fqa/