トリニティプラスは、光(パルスライト/レーザー)と高周波(ラジオ波)のシナジー効果によって、高い効果と安全性を実現する美肌治療です。
お肌のお悩みに合わせてシミ治療、たるみやリフトアップ治療、小じわや毛穴の目立ちといった肌質改善治療が一台でできます。
従来の治療と比べ、痛みやダウンタイムは少ないのに、すぐ効果を実感できるトリニティプラスは理想の美肌治療といえます。
●SR(エスアール):しみ、そばかす、スキントーン
肌にダメージを与えることなく肌の奥深くまでエネルギーを浸透させることで、しみや赤ら顔が改善され、理想的な美肌効果をもたらします。
光(パルスライト)がメラニンに作用して、しみ・くすみを取り、赤ら顔や毛細血管拡張症の血管にダメージを与え、透明感のある肌を取り戻します。高周波(ラジオ波)はコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などを増生させて、毛穴を引き締め、弾力のある肌を作ります。
●Sublime(サブライム):たるみ、スキンタイトニング
赤外線(IR)と高周波(ラジオ波)の組み合わせ効果により、しわ、たるみを改善します。
赤外線で加熱した後、高周波によって肌の奥深くまで全体に均一な熱エネルギーを与えます。熱によるダメージで、修復しようとする働き(創傷治癒能力)が起こり、肌の引き締め・リフトアップ効果が期待でき、若々しい肌に導きます。
●Motif IR:毛穴の開き、ニキビ跡、肌質
美肌効果の高い光(レーザー)と、コラーゲンの活性に効果的な高周波(ラジオ波)を組み合わせ、小じわ、毛穴の開き・肌質を改善します。
レーザーをフラクショナル(点状)に肌にあてることで、痛みやダウンタイムが少なく、安全に効率良く熱エネルギーを肌の深部まで作用させることができ、肌の内側から弾力肌を取り戻します。
症例:シミ・そばかす、肌のひきしめ、毛穴、くすみ、小じわ
●シミ
IPLの特殊な光が、シミの原因となるメラニン色素に反応し、治療を行うことができます。
●赤ら顔
IPLの特殊な光が、血液中のヘモグロビン色素に反応し、余分な血管を縮小させ、赤ら顔の赤味を目立たなくさせます。
●小じわ
IPLの特殊な光刺激が、皮膚の奥深く真皮にあるコラーゲンをつくりだす繊維芽細胞を活性化させ、皮膚のハリを保つために必要なコラーゲンを増加させます。皮膚にハリがでることによって、小じわの改善効果が効果できます。
●キメ・ハリ
IPLの光照射が、減少したコラーゲンの産生を促し、肌にハリを取り戻させ、キメの密度も高くします。
●毛穴の開き
IPLの光照射により、コラーゲンを産生する能力が高まり、加齢やニキビ跡の陥没による毛穴も目立たなくさせます。
IPLで、肌全体に効果をもたらすためには、新陳代謝を整える必要があるため、数回の施術を重ねることをお勧めしています。そして、ベースが整った後は、皮膚に負担のかからない間隔を取りながら施術を受けていただければ、高い効果を持続していただけます。
当院では「IPL」でご満足いただける結果を得るためには、少なくとも5回以上の施術をお勧めしています。
前半2回 | 3週間に1回が目安 |
---|---|
後半3回 | 1ヶ月に1回が目安 |
5回のケア終了後も、1ヶ月に1回のペースで施術を受けていただくことで綺麗な皮膚を維持していただくことができます。
患者様にクレンジング・洗顔をして頂きます。
機械のパワーを患者様のお肌に合わせ、調整します。
フォトフェイシャルでお顔に光を照射していきます。
美容液、日焼け止めを使いお手入れします。
※施術後にすぐお化粧することができます。
IPL照射後、数日たってから照射した部分に「かさぶた」ができることがあります。
これは正常な反応で、IPLによってシミに熱ダメージを与え、一時的に軽いやけど状態にすることが原因です。
黒いかさぶたの下の皮膚が正常化されると、数日後にポロっとかさぶたが自然に剥がれ落ちます。
剥がれ落ちたあとは、施術を受ける前より薄くなっており効果を実感していただけます。
※かさぶたは自然に剥がれ落ちるので、無理に剥がそうとしないでください。
施術前
1週間後
1か月後
Q | 痛みはありますか? |
A | 部位によっては、軽い痛みや熱感を感じることがあります。 痛みの感じ方には個人差があります。痛みに弱い方は医師にご相談ください。 |
Q | 敏感肌でも治療を受けることはできますか? |
A | 基本的にはどのような肌質の方でも受けられます。ただし、施術1か月前後に強い日焼けをする方は、施術を受けられない場合があります。 心配な方は直接医師にご相談ください。 |
Q | 何回くらいの治療が必要ですか? |
A | 3~4週間に1回、計4~6回受けていただくと効果的です。 ※症状や部位によって、個人差があります。 |
Q | 治療後すぐにメイクはできますか? |
A | トリニティプラスならすぐにメイクができますので、治療後に仕事やプライベートな予定があっても、安心して受けていただけます。 軽い赤みが出る場合がありますが、通常数時間で収まります。 |
●レーザーフェイシャルとは
アレキサンドライトレーザーはシミの原因となるメラニンと反応するレーザーです。治療の対象となるシミやくすみ、毛穴のメラニン色素にレーザーを照射することで起こる熱エネルギーにより、シミやくすみの原因となっているメラニンを破壊します。この治療方法により、シミやくすみ、毛穴の黒ずみを目立たなくさせることができます。またアレキサンドライトレーザーは脱毛でも良く使われるレーザーなので、若干の脱毛効果も期待できます。
●レーザーフェイシャルと相性の良い施術
レーザーフェイシャルとピーリングを行うことでレーザーフェイシャルの効果をより高めることが出来ます。当院のグリコール酸ピーリングを合わせて行うことで、肌のターンオーバーを促進します。より高い美白効果・毛穴・毛穴の黒ずみ改善・肌のハリ感をアップさせたい方におすすめです。
症例:美白効果、肌のハリ感UP、毛穴、毛穴、くすみ、そばかす、赤ら顔の改善
レーザーが毛穴周辺に届き、生じる熱によって、真皮内や毛穴周辺のコラーゲンを熱圧縮させて熱変性が起こることで、毛穴のまわりに引き締め効果が得られます。また真皮に熱が入る事で内側から肌が再生してくるのを促す効果があり、小じわや目の下のくまにも効果があります。
外用治療で効果が不十分、もしくは外用治療が肌に合わない方に施術しています。ニキビ菌への殺菌作用と毛包の熱破壊によりニキビの勢いの軽減が期待できます。
アレキサンドライトレーザーは脱毛にも使用されており、若干の脱毛効果があります。
①毛穴からのぞいた黒色に反応する
②熱エネルギーが周囲に広がる
③毛を育てる細胞が破壊され脱毛効果が出る
レーザーフェイシャルは、1度だけではなく、何度か続けて治療を受けていただくことにより、改善効果が期待できます。皮膚のターンオーバーに合わせ、6回以上治療を受けていただくのが目安です。
当院ではご満足いただける結果を得るためには、6回以上の施術をオススメしています。
<レーザーフェイシャル>
1ヶ月に1回が目安
レーザーフェイシャルの効果を実感していただくためには、最低6回以上の施術を受けていただくことが必要です。
回数や間隔などは、お肌のお悩みをお伺いしながら、医師・看護師の診察・カウンセリングに基づいて最適なスケジュールをご提案いたします。
1回目
3回目
5回目
1回目
4回目
当院の皮膚科専門医がまずは肌の状態を診断します。
施術可能かどうかの判断も含め、お肌ケアのアドバイスなどもさせていただきます。
クレンジング&洗顔をして頂きます。
※スムーズに施術を行うために、自宅でメイクを落としてから来院して頂くことをお願いしております。
レーザーを照射いたします。
施術直後からメイク可能で、普段の生活に戻れます。
より効果を高めるための方法を担当医やスタッフからお伝えします。
Q | レーザーフェイシャル施術頻度・回数の目安は? |
A | 1度だけではなく、何度か続けて治療を受けていただくことにより、改善効果が期待できます。皮膚のターンオーバーに合わせ、当院では6回以上治療をおすすめしています。 1ヶ月に1回が目安となっております。 |
Q | 治療後すぐにメイクはできますか? |
A | 施術直後よりお化粧が可能です。 |
Q | 痛みやダウンタイムはありますか? |
A | ジェントルレーズには皮膚の表層を冷却ガスで保護するDCDシステムがあり、痛みやダウンタイムを起こりにくくします。 施術後、赤みが出ることがありますが、通常は24時間以内に消失します。 |
さらに美しい素肌へ、最新のデジタルテクノロジーを用いた炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーは水に反応するレーザーです。レーザーを照射することで皮膚に存在する水分に反応し、その結果熱が生じ、瞬時的に気化蒸散することで皮膚を削っていきます。
従来の炭酸ガスレーザーは手元で調整して削るため、均一に削ることが困難でした。CO2REの炭酸ガスレーザーはスキャン径を選択することで患部を均一に削ることが可能。スキャナ付炭酸ガスレーザーにより周囲の組織へのダメージ、傷痕を最小限に抑えることができます。照射する前に局所麻酔を行ってから照射します。CO2レーザーを当てた後は創部が凹みます、時間が経つと徐々に修復してきます。肌の修復機能を高めるためには、患部を清潔に保護しておくことが必要です。そのため当院にある貼付剤を施術部位に使用し保護を行ってください。
症例:イボ、ほくろ除去
・当院ではキャンデラ社のスキャナー付きCO2レーザー「CO²RE」を導入しています。
・イボには感染性(ほおっておくと増える)と非感染性(加齢により自然にできるイボ)の2種類があるため、1回の治療で全て取り切ることが重要です。
・当院の「CO²RE」はレーザーを均一の出力で照射するスキャナー機能があるため、広範囲に放ってしまうと増えるイボがある場合でもスピーディに除去することが可能です。
当院では最新型フラクショナル炭酸ガスレーザーCO2RE(コア)を導入して、患者様のご希望や症状に合わせたダウンタイムの少ない治療を行っております。
フラクショナルレーザー治療とは、レーザー照射によって皮膚に微細な穴を開け皮膚を新しく入れ替える美肌治療です。照射部位は新しく再生した皮膚組織と入れ替わり、生まれ変わった表皮と新生コラーゲンが肌のハリや凹凸感を改善します。
症例:ニキビ跡、小じわ、毛穴、肌質改善、アンチエイジング
●CO2REフラクショナルレーザーとは?
お肌をリング、ドット(点)、あるいはリング+ドットでスキャナー照射することができる炭酸ガス(CO2)レーザーです。照射は蒸散能が高いスーパーパルスモードですので、炭化層が出来にくいきれいな照射ができ、皮膚の入れ替え再生、コラーゲンの産生を促します。
●期待される効果・改善は?
●治療を受ける前の準備は? 痛みは?
照射には熱感的な痛みがあります。必要に応じて表面麻酔剤を塗りますので、痛みは相当軽くなります。
●治療後の処置は?
照射直後は照射したところが赤く腫れます。アイスパックなどで30分以上クーリングします。
炎症を抑えるためにステロイド剤を塗ります。当日のお化粧は控えてください。
●治療後の経過とケアは?
通常、赤み・腫れは照射数日後に引き、小さなかさぶたができます。
5~7日後にはかさぶたも取れてきます。再生された皮膚が現れてきますが、照射後2週間ぐらいは、角質除去剤・スクラブ・アルコールなどの刺激成分が入っている洗顔料・化粧品の使用は控えて下さい。
また照射によって皮膚が乾燥していますので、保湿ケアも十分に行ってください。
紫外線対策(日焼け止めクリーム SPF30以上)も十分に行ってください。
●ダウンタイムの期間は?
赤み、腫れ、かさぶた、照射後色素沈着は数日~1週間程です。これは照射部位、出力により異なります。肌質(個人差)により、これ以上長くなる場合もあります。
●治療回数と治療間隔は?
CO2REフラクショナルレーザー治療は1回で高い効果が期待できますが、1回より、2回、3回の方が、より高い効果があると言われています。2回目以降の治療間隔は、1ヶ月~3ヶ月ですが、照射出力、肌質・状態などにもよりますので、医師にご相談ください。
Q | フラクショナルレーザー治療とはどのようなものですか? |
A | お肌をリング、ドット(点)、あるいはリング+ドットでスキャナー照射することができる炭酸ガス(CO2)レーザーです。照射は蒸散能が高いスーパーパルスモードですので、炭化層が出来にくいきれいな照射ができ、皮膚の入れ替え再生、コラーゲンの産生を促します。 |
Q | 痛みはありますか? |
A | 照射には熱感的な痛みがあります。必要に応じて表面麻酔剤を塗りますので、痛みは相当軽くなります。 |
Q | 治療後の処置は? |
A | 照射直後は照射したところが赤く腫れます。アイスパックなどで30分以上クーリングします。炎症を抑えるためにステロイド剤を塗ります。 当日のお化粧は控えてください。 |
Q | 治療後の経過とケアは? |
A | 通常、赤み・腫れは照射数日後に引き、小さなかさぶたができます。 5~7日後にはかさぶたも取れてきます。再生された皮膚が現れてきますが、照射後2週間ぐらいは、角質除去剤・スクラブ・アルコールなどの刺激成分が入っている洗顔料・化粧品の使用は控えて下さい。 また照射によって皮膚が乾燥していますので、保湿ケアも十分に行ってください。 紫外線対策(日焼け止めクリームSPF30以上)も十分に行ってください。 |
Q | ダウンタイムの期間は? |
A | 赤み、腫れ、かさぶた、照射後色素沈着は1~2週間程です。これは照射部位、出力により異なります。肌質(個人差)により、これ以上長くなる場合もあります。 |
Q | 治療回数と治療間隔は? |
A | CO2REフラクショナルレーザー治療は1回で高い効果が期待できますが、1回より、2回、3回の方が、より高い効果があると言われています。2回目以降の治療間隔は、1ヶ月~3ヶ月ですが、照射出力、肌質・状態などにもよりますので、医師にご相談ください。 |
無痛で薬剤を導入できる「クライオエレクトロポレーションシステム」
・イオン導入の約20倍の浸透力
通常、肌につける美容液はその有効成分の約0.3%しか浸透していないと言われています。エレクトロポレーションは短く強い特殊な電気パルスを与える事により、数秒〜数分間、角質細胞の細胞膜に電気的な「穴」を開けた状態にし、その時間内にイオン導入や超音波導入では難しかった、親水成分や高分子成分を、イオン化せず高分子のまま真皮層下まで導入治療です。
・温冷機能搭載:ケアシスーSは45から-20℃まで調節しながら、有効成分を導入出来る「クライオエレクトロポレーションシステム」を採用しています。従来のエレクトロポーレイションと比べると、冷却を加えることで血管が収縮し、導入した薬剤が皮膚に長時間留まるため効果を更に発揮できます。
・ダウンタイムの短縮レーザーフェイシャル、フラクショナル、ピーリングなど、痛み、赤み、腫れを帯びるような施術のあとに、冷却モードで有効成分を導入することによりダウンタイムを減らすことが可能です。
ケアシスーSで可能なコンビネーション治療:
・ニキビ肌からアンチエイジングケアまで、様々な薬剤を使用導入する事が出来るので施術メニューの幅も広がります。
(レーザーフェイシャル・フラクショナルレーザー・IPL・ケミカルピーリング)
施術後に冷却しながら薬剤を導入することによりダウンタイムの軽減
・注入・施術後に冷却しながら薬剤を導入することによりダウンタイムの軽減
・最近は女性の薄毛のお悩みも増えています。ケアシスーSを使って育毛促進剤導入も可能。
薬剤:成長因子、ヒアルロン酸、プラセンタ、トラネキサム酸、GG(グリシルグリシン)ホスファチジルコリンetc.
症例:しみ・こじわ・毛穴・ニキビ・くすみ・ハリ・たるみ・薄毛
Q | 1回にどれくらい時間がかかりますか? |
A | 施術時間は約10~15分程度で終了します。 また併用での治療の場合は施術時間が追加でかかります。 |
Q | どれくらいのペースで通うものですか? |
A | 必要な施術回数は症状や肌質による個人差があります。 また、導入剤の効果もあるので2~3週間に一度の施術をおすすめします。 |
Q | 痛みはありますか? |
A | ケアシスーSでは、注入やレーザーとは違い、電気を使って薬剤を真皮まで導入しているため痛みはありません。 |
Q | 肌が弱くても大丈夫ですか? |
A | 敏感肌、アレルギー肌の方でも施術は可能です。 使用導入剤は医師にご相談ください。 |
Q | ダウンタイムはありますか? |
A | ケアシスーSのみの施術による赤みなどのダウンタイムはありません。 すぐにメイクは可能です。別の施術と組み合わせた場合に、その施術によりメイクが可能なのか医師にご相談ください。 |
Q | 主なリスクや副作用には何がありますか? |
A | エレクトロポレーションは赤みやダウンタイムがない施術ですが、電気や使用した薬剤によるアレルギー反応により発赤、熱感、痒み、痛み、ヒリヒリと熱く感じる状態,腫れ、発疹がおこる可能性があります。 |
●注意事項
未承認機器を用いたことの記載
治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
治療に用いる医薬品および機器は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
ディスカバリーPICOは、最先端のレーザー技術を使用しております。
ピコ秒レーザー(1064nm、532nm)は、従来のレーザーよりも100倍レーザーが照射され色素を壊す物理的な力は強く、副作用をもたらす熱作用は少なく伝達され、色素治療に優れています。また、短期間で肌改善効果が期待できます。
色素性病変や老化した皮膚や肝斑・シミ・くすみ・色ムラ、また入れ墨除去治療などの改善に働きかけます。
●ピコスポット
ピコ秒レーザー照射により、皮膚のメラニン色素を破壊し、表在性・深在性の皮膚色素性疾患の除去を目的とした治療です。高出力な分、痛み・ダウンタイムはありますが、ほとんどの場合、通常1回の治療で除去されますが、状態によっては2回以上の治療が必要な場合もあります。
●ピコレーザートーニング
従来のトーニング治療に使われていたQスイッチレーザーの1,000分の1にあたる「ピコ秒」で照射されるため、肌にやさしく、よりスピーディな治療が期待できます。数回行うことで、お肌全体のホワイトニングが可能で、開いた毛穴の対策にもオススメです。通常のトーニングよりも早く、高いホワイトニング効果が得られます。
●ピコフラクショナル
老化した皮膚表面を若々しい肌に再生、さらに皮膚引き締め効果、しわの減少を期待する治療です。適用は、しわ、くすみ等、種々の皮膚の老化症状、ニキビ跡、瘢痕などです。
●ルビーフラクショナル
ルビーレーザーは、メラニン色素の吸収率が高い波長帯をもつことが特徴で、シミ・アザのような色素疾患に効果的なレーザーです。少ない治療回数で改善することが可能です。従来の面で照射するルビーレーザーと違い、点状(ドット状)
●ピコジェネシス
YAGレーザーと呼ばれるレーザーを優しく肌に照射し、肌全体のコンディションを良くする治療です。顔全体にシャワーのような心地よい熱エネルギーを照射させ、細胞に熱を加え刺激することでコラーゲンの増殖を促進し、同時に肌のハリ、小ジワ、毛穴の引き締め、赤ら顔、産毛などの肌の質感を改善させる効果があります。
症例:シミ、そばかす、肝斑、くすみ、毛穴、ニキビ跡、タトゥー除去
Q | どんな治療や施術ができますか? |
A |
|
Q | 痛みはありますか? |
A | 多少の痛みはございます。痛みに弱い方や無痛で治療を受けたい場合は、麻酔を併用することも可能です。詳しくは医師にお尋ねください。 |
Q | 治療回数はどれくらいですか? |
A | シミ治療に関しては、1~2回ほどとなりますが、症状や病変・施術内容によっては複数回のメニューがございます。 想定される治療期間や回数など詳しくは医師にお尋ねください。 |
Q | 治療後に気を付けることは? |
A | 治療内容にもよりますが、まずは医師からの処方の指示をお守りください。気を付ける点は、治療部位を擦ったり日焼けしたり、瘡蓋を無理やりはがさないように炎症を抑えることが重要になります。 |
肌画像カウンセリングシステム「re-Beau2」は、患者様のお肌の状態の三種の写真で「測定」「解析」を行ない「見える化」する高機能撮影装置です。
当院では施術の度に毎回画像撮影を行い、肌の状態を確認します。
その時の状態に適した治療法を提案させていただくことが、理想とする肌への近道と考えているからです。
カラー写真 | 2400万画素の高精細な写真で、肉眼では見えづらい肌状態を「見える化」 |
UV写真 | 通常の写真ではわからない隠れたシミなどをUV光で「見える化」 |
赤み写真 | 表面には見えない赤みまでクリアに撮影、擦りすぎや色素斑の下に隠れた赤みを「見える化」 |
ダーマペン4はEquipmed社(オーストラリア)が開発した医療機器です。
微細な針で皮膚表皮層を傷つけずに微小な穴を開け、それを修復する「皮膚の創傷治癒力」を利用し、皮膚のコラーゲン線維を増やし、若々しい滑らかな肌に導く治療法です。
また、微細な穴が開いた状態で美容成分を塗布することで、美容成分がより早く、効率的な吸収につながります。
マイクロニードリングとは、皮膚の再生を促すために極細針で皮膚に創傷(きず)を作る治療法です。私たちの皮膚は、傷が生じるとそれを治そうとする自己回復力(創傷治癒力)を持ちます。そして創傷治癒の過程で、新しい組織を形成するコラーゲンとエラスチンの生成が促され、若々しい皮膚に生まれ変わります。
当院では麻酔クリームを塗布するため、痛みはほとんどありません。
症例:ニキビ跡、毛穴、肌質改善、しわ、くすみ、たるみ
Q | どのくらいのペースで治療を行うのですか? |
A | 治療間隔は約1か月に1回程度です。 |
Q | 痛みはありますか? |
A | クリームタイプの麻酔を行い治療するので、痛みはあまり無いかと思います。 痛みが心配な方は医師にご相談ください。 |
Q | ダウンタイムはありますか? |
A | 赤みやひりつき、内出血、腫れなど起こる可能性がございます。 ほとんどの場合は数日で消失し、長い方でも1週間程度と言われております。 治療後、12時間はメイクや洗顔不可となります。 |
マッサージピールとは、イタリア製のPRX-T33(TCAトリクロロ酢酸、低濃度過酸化水素、コウジ酸が配合された薬剤)をマッサージしながら肌になじませ、洗い流していくケミカルピーリングのこと。
シミ、くすみ、肝斑やニキビ跡、色素沈着を改善したい人や美白の効果が期待されています。
過酸化水素の働きにより、皮膚表面のピーリング作用が抑えられ、刺激感がほとんどなく、赤みや皮ムケなどが起こりにくいのが特徴です。
症例:シミ、肝斑、くすみ、ニキビ跡、毛穴、ハリツヤ、しわ
Q | ケミカルピーリングと何が違いますか? |
A | 従来のケミカルピーリングは角質を剥離してから薬液を導入していくのに対し、マッサージピールは剥離をしません。マッサージしながら肌の奥へと浸透させる傷つけないピーリング治療のため、従来のピーリング治療で起こりやすかった乾燥や肌荒れのリスクが軽減されています。 |
Q | 副作用、ダウンタイムはありますか? |
A | 施術中に痛みはほとんどなく、マイルドな薬液を使用するため肌質を問わず受けられます。まれに赤みが出る場合がありますが、基本的にはダウンタイムもなく、施術後すぐにメイクも可能です。 |
Q | どんな効果がありますか? |
A | TCAが真皮深くに浸透し、線維芽細胞を活性化させることによりコラーゲンが増生され、肌にハリや弾力をもたらします。 また、コウジ酸のメラニン生成抑制作用によりシミやくすみを改善します。 |
Q | 施術頻度はどれくらいですか? |
A | 2-3週間おきに5回の治療が1クールの目安です。 1か月ほど肌を休ませた後、メンテナンスとして1-2か月に1回の治療をお勧めします。(肌の状態によりメンテナンス前にさらに1クールの治療をお勧めする場合もあります。) |